1982-08-12 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
それからまた、道路が寸断状況にございまして、奥地関係の被害が非常に流動的な要素がございます。そういった要素もございますので、関係省庁力を合わせていま鋭意調査しておるわけでございますけれども、現在の段階におきまして、八月下旬ということをここで申し上げるのはちょっとまだむずかしい状況でございます。
それからまた、道路が寸断状況にございまして、奥地関係の被害が非常に流動的な要素がございます。そういった要素もございますので、関係省庁力を合わせていま鋭意調査しておるわけでございますけれども、現在の段階におきまして、八月下旬ということをここで申し上げるのはちょっとまだむずかしい状況でございます。
○政府委員(荒井紀雄君) 大変恐縮でございますが、特に今回は道路が寸断されまして、奥地関係を中心としましてなかなか被害の把握に手間取っておるというふうな事情もございます。私どもも、日夜懸命に調査を急ぐべく検討をいたしておるわけでございますが、現在の段階におきまして、いつというふうなことはちょっとまだ申し上げかねる段階でございます。
○柴田政府委員 お説の通り用材林のみならず、特に薪炭林に関しましては従来非常に手近なところを略奪して参つたという関係上、手近かにおいて非常に急速に山が荒れておりまするので、その薪炭の供給に関しましても極力奥地関係の開発を進めなければならぬということで、林道計画におきましても特に奥地林の開発には力をいたしまして、先ほど申し上げました二百八十万町歩余に及びまする奥地林のうち、さしあたり百十八万町歩に対しまして